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毎度ながら、我が乗騎メイト君は過積載の目に遭っている。
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それでも、これまで文句一つ言わないメイト君だったが、今回「無理ッス、ご主人」とパンクしてしまった。
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原因はパッチ当てたチューブからの突然の空気漏れ。新品を持っていたから事なきを得たが、チューブタイヤ、かつ炎天下の作業はまことに面倒くさい。
汗ダラダラで作業していると、キャン場監視の、地元新居浜のオイサンが「さすがに手慣れとるの~」とタイヤ嵌めを手伝って下さる。それより本当は荷を減らさねばならぬが、この九去堂には、旅先でしたいイタズラがあまりに多すぎる。
だが今回工夫はした。それは下着を3着のみにすること。
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着てるのが1着、洗濯中が1着、そして予備1着。
ランドリーにも頼らずガシゴシ手洗い。
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モンベルのジオラインなら、絞らずとも翌朝には乾く。
もとい、乾かないこともある。そんな時は括り付けて走りながら乾燥。
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ただし飛ばされることもある。今回は愛用の海パンが行方不明に。
代わりの海パンを、現場オイサンとイケメン高校生が待ち構える今治の店で買う。
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伊予の国、そしてこの町がいかに豊かか、山村の寒村に生まれし我が筆は言い足りぬ。
例を挙げようか。
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駅近くの目抜き通りで、うば車だけを売って店が成り立っていたのだ!
も一つ。私事ながらこんなマイナー武道の教授所がある。
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同門のみびっくりされよ。よほど豊かな地でなければ、根づけないとご存じだろう。
それをこの町の武具店でも、シカと見た。
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我が流派の武具、ひなならば絶へて見ゑまじと思へるに、おとないて問はば走りて引戸開けむ店主なむ、ありと応じける。
だが話をこの旅人に戻せば、雨が降ってしかも滞在中なら走行乾燥すら使えぬ。だからテントに加えて物干し場をしつらえる。
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言うまでもないがこれもまた荷となる。メイト君の苦行は、まだまだ続くのであった。それでもメイト君がすごいのは、かもしかⅡ号より大荷重に耐える所。
偉いぞ! 我が乗騎メイト君。
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