13長野バス合宿(上)


週末4時起きで、新宿に向かう。
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武道合宿のため、バスに乗って長野に行くのだ。先生方やほかの皆さんは無論新幹線。そのカネがないわけではないのだがあまりの価格差に、ほとんど前夜から寝ねえでこういう手を選ぶ、体力の余裕が私には許されている。
バスを新宿から、といえばこれまで西口からのばかりで、高層ビル群から出るというのは初めてだ。
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ひょっとしてこの場所、学生時代以来なんじゃないか?
定刻通りバスが出るかと思えば、直前になって若い女性が、トイレに生きたいと駄々をこねる。無論ねえちゃんが小便を垂れている間、他の乗客は待たされるわけだが、こういう甘さは日本特有だ。
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体験した限り英仏だと、時間になるとさっさと出ちまう。その代わりポンニチには、チップというものがない。すなわち、どちらがいい悪いの問題ではない。
出発直後、連休ゆえ渋滞で大幅に遅れるおそれ、とアナウンスがある。まぁしょうがないことで、それがイヤなら素直にカネ払って、新幹線なり自家用ヘリなりで行けばいいことだ。その金を出さない、あるいは作れないのはこれ全て、己のせいなのである。少なくとも、他の誰かのせいではない。
関越に乗ってしばらく、早速渋滞にはまる。格安だけあって、このバスにはトイレがない。それゆえ渋滞の列をくぐって、最初のトイレ休憩となる。
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何時何分に出ます、ということを、運転手さんクドくアナウンス。時刻書いた、でかい看板まで貼り出す。しかしくだんの小便ねえちゃん、お約束通り大幅に遅れてご帰来。そんで初回と同じく、しおらしさというのが全くない。アタシは悪くない、といういい訳ばかりだ。
ふふふ、やっぱりね。甘いポンニチの、その甘さを十分満喫すると、こういう女が出来上がる。そんでその顔見れば、だいたい見当はつくものだ。
渋滞は本線ばかりではない。SAを抜け出すまでさえ大変だ。
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関越から分岐し上信越道に入ると、やっと渋滞がゆるむ。
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しかし軽井沢の前で渋滞再開、これもまた仕方のないことだ。
すでに時刻表通りの長野到着時間は過ぎた。
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ご迷惑を掛けては申し訳がないから、遅れる事情はすでに、幹事の先生に通じてある。大幅に遅れます、手前のことはご放念下さい。IT技術というもの、すばらしきかな。
かいくぐって、やっと高速を抜ける。
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先のトイレ休憩を発つ際、一人の若者がコーヒー持って運転手さんに手渡した。どうやら長野最初の停留所である、大きなホテルでの結婚式に出るらしい。その意図は私のみならずわかりうることだが、環境を操作する・されるの境目を、わかるわからないの断絶が進んだことがよくわかる。若いわかるのと、馬齢を食っただけのおいぼれと。
そのホテルを発って犀川を。
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鞭声ィ~粛々ゥ~、昼ゥ~川を~渡ァ~るゥ~。
おむね1時間半遅れで、長野駅東口に着く。
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バスと運転手さんは、本来30分前に出るはずの帰り便として、このまま任務につく。どうぞご安全に。
さて私の事情としては、先生方と皆さんが、すでにずいぶん外れた体育館で稽古を始めているはずだ。しかしそこに向かうに当たって、タクシーを飛ばすだけの持ち合わせが今日はない。と言うか普段がアウトライダーだけに、そういった習性がそもそも無い。ゆえに電車を待つしかないが、それまでには30分以上ある。
しめしめ。この間にお昼といこう。
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長野でしょ。そんならそばでしょう!
駅前の駅前でたまたまあった駅そばではあるが、生そばを出すというので迷わずそれに。加えて、最近世界的に払底しているという、エビを追加でくっつける。うむ、愛するうなうなばかりでなく、エビちゃんもいつまで食えるかわからない。

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