(12):後生可畏

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根室を発って、一旦西へ、そして北へ。
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有名なサロマ湖同様、北海道にはこのような砂嘴を伴って、わずかに海とつながる湖がある。
その風蓮湖を、大きく回り込むように道を行く。
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(1427)
雲はますます厚い。
しかし湖の景観を楽しもうと、1432、道の駅、スワン44ねむろに立ち寄る。
スワン44ねむろ
出典:http://www.swan44nemuro.com/
慎重に馬のつなぎ場を選ぶ。過積載ゆえ車体が立ち気味だからだ。
天候が天候だからか、道の駅の人影は少ない。建物の脇を抜けて、湖畔に至る。
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それは見事なものである。晴れていれば、もっとすばらしかっただろう。
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出典:http://www.swan44nemuro.com/
風景を堪能して、人ト気のない建物に入る。求めるのはステッカーのたぐいだが、どうもぐっとくるものがない。
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出典:http://www.swan44nemuro.com/
あきらめて馬の所へ戻る。メットをかぶりグラブをはめて、さて行きましょうかね、としたところで派手に立ちゴケした。
あ~、とうとうやっちゃった。
起こそうとするがとても起きない。うっかりホーンスイッチにさわってしまったりもして、派手な音を立ててしまった。やれやれ、荷ィはずして起こすか。
と思っていたら、レンタカーで旅行中とおぼしき、大学生ぐらいの男の子が数人寄ってきて、手伝ってくれた。ありがとう、せーの、とかけ声を掛けると、お、重いっ、とその1人が思わず言う。
それにしても、ジジババの多くはクズ、おっさんおばさんは怠惰で無関心、**ガキも油断ならぬという、こんにちのポンニチにあって、やはりたちの良い若者はたちがいい。ワシらの世代が死に絶える頃、ポンニチは良くなるのではないか。
それはともかく、ヘンなコケ方をした。スタンドが出ているのにそちらの方向へ転んだのである。なんでじゃろー、と考えてみれば、荷があまりに重すぎるゆえ、斜め後ろに転覆したとわかる。
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帰ったらどうにかせにゃならんなー、と考えつつ道を行く。無論、荷を減らそうなどということは考えもしない。加えてこのまま降られずに済むかな、とムシの良いことを考えていたら、やはり一雨来た。
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長々と時間と距離をかけて風蓮湖を離れれば、やがて道は海岸へ至る。
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さらに道を行くことしばし。ねぐらももうすぐそばなのだが、その前にここ野付では寄るところがある。

(1535)
国後を眼前にし、かつ、野付半島に囲まれたこの地では、うまい海産物が上がる。かつてそれを旅ライダーから教えられた私にとっては、ぜひとも寄るべき場所である。
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さぁ、ホタテ配りをするぞー!!

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