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1730ごろ、シンガポールのプラナカン博物館から、宿に帰った。
これで、シンガポールで出かけるべき所には、すべて出かけ終わった。
無論、まだまだ行きたいところは数多くあるが、たぶん二度と、この島に来ることはないだろう。
この気持ちのよい部屋とも、今夜でお別れだ。

そしてこの、ゆったりと足を伸ばして入れるお風呂とも、お別れだ。

おそらくその時運は私には巡ってこないだろうが、もし家を建てることが出来たなら、必ずや風呂場には、この、洋風足伸ばし可の風呂桶を、据えてみたいものである。
そしてこの眺めも見納め。

夕日というのは国を超えて、美しい。
夜。
現地の知人と会い、一杯やる。

シンガポールには現地のタイガービールもあるし、日本ではなかなか見かけない、海外のビールもある。
加えて日本ほどビールの税金が高くないから、心ゆくまで堪能した。
こうして夜は更けていく。
明日は、早い。

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