帆船「あこがれ」の記憶(4)

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帆船「あこがれ」について、子供向けのパンフをネット上で発見。お子さんを説得したい方はご覧になるとよろしいかと。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00331/mokuji.htm
以下、乗船体験記の続き、今回でおしまい。



帰港日の夜が明けた。甲板では朝のブリーフィング。
小6ぐらいの女の子、クルーの話の最中ずっと、呆然とビレイピン(ロープを止める真鍮の棒)をなで回していた。

今日も総出で甲板の掃除。無論トイレもキレイキレイに。参加者の大人が作業班の臨時班長となる。
無論、まじめにやるコドモはあまりいない。脅したりすかしたりしつつやらせるのは、大人にとっての訓練。

今日も天気は快晴。班長を務める大人としては、こまめに真水を飲むようコドモを気遣わねばならない。
親も乗ってる場合があるから、声をかけるにも指示するにも、何かと気を遣うことになる。

当直にたつ女性の航海士さんと、今日の航路を説明するキャプテン。

キャビンでは、航海士をセンセイに航海術の講義。
数学的ポカミスを参加者の工学士に指摘されて、ちょっと慌てていたのはご愛敬。

ねぐら。朝のブリーフィング中に副長が見回って、きちんと整頓してあるかチェックされる。
できが悪けりゃお説教。

帰港。大阪南港に近づいてきた。

埠頭ではコスプレ大会が開かれていたらしく、初音ミクとかがうろうろしてた。

着岸作業。オレンジ服はボランティアスタッフの皆さん。右の女性は榎本武揚公のご子孫だそうで。

下船式。キャプテンが航海を総括。
船の趣旨はコドモの教育だから、はなむけの言葉があったりしてちょっとした卒業式っぽい。
以下、クルーの画像は日本財団のサイトより引用。
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左よりキャプテン、チョッサー(一等航海士)、セコンドッサー(二等航海士)。

キャプテンはこの画像と違い、いつもニコニコ、チョッサーはこの通りコワモテ。
取り調べの刑事と同じで役割分担かと思ったが、クルーに聞くと、ふだんのチョッサーはそうでもないという。

かわいらしいサードッサー(三等航海士)と司厨長さん。本物はもっと男前。
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全国の海が好きな皆さん、特にお子さんをお持ちの皆さん、ぜひ参加してみてはいかがですか!
http://www.akogare.or.jp/top.html

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